神楽太鼓

神楽太鼓

もう一人の諏訪の神、天鳴竜尾尊(あまのなるたつおのみこと)を祀った曲で、｢天鳴竜尾太神楽｣とも言われます。
諏訪太鼓中もっとも古く、神話時代から伝えられた古典音律で、鎌倉時代から奉納されており、素朴な信仰の対象として神につかえる唯一の鼓舞楽として生まれたものといえます。
曲の間に入る｢ひょうたん踊り｣など、明るく楽しい曲です。
また、曲にあわせる笛の曲もチームによって多少違うので、その違いを楽しむのもいいと思います。
バチを打ち合わせたり、振ったり・・・とパフォーマンスもあり、楽しんで見ていただけると思います。